6月に面談のお知らせが届いていたので、やっと行ってきました。
ボランティアに当選した人は、この面談が必須となっていました。
当選者3万人、全員が面談に行くってすごいなー、
面談する側も、どれだけの人数がいるのだろう…とか思いつつ。
場所は堺筋本町の「大阪・関西万博ボランティアセンター」で、
仕事終わりにも行ける時間にも開催されていたので平日の晩に予約して行ってきました。
面談については、応募時に希望した内容やユニホームのサイズ確認など。
ユニホームについては、ボランティア応募前の説明会に参加して
現物を見て、ユニセックスなのでデカいな、と思ってSサイズを希望していたのだけれど、
面談担当者からのアドバイスにより、Lサイズに変更することにしました。
ユニホームはメッシュ素材のTシャツと前ファスナーのベストが用意されます。
Tシャツを着用した時に脇の横が6~7cmくらいは余裕がないと、
風が通らないから良くないのだそう。
普段はオーバーサイズの着こなしが苦手で、
Tシャツとかでもわりとぴったりめを選ぶけれど、
このユニフォームに関しては、大きめを選んだ方がベターなようです。
ベストを試着したら、ぶかぶかというわけでもなく、
ゆったりめに着用する、というサイズ感でした。
万博開催期間は、暑い時が大半ですからね、といわれて納得です。
4月から10月ですものね、来年もきっと猛暑・残暑でしょうから。
今後のスケジュールに向けて、またメールで連絡がくるまで待つことになります。
正直、まだ、万博ボランティアのイメージが湧いていないけど、
他のボランティア当選者の人を見て、ちょっと自己紹介とかもして、
万博ボランティアってなんか楽しそうー、楽しみだなー
という気分になって帰ったのでした。
そして万博アルバイトと万博ボランティアは、多分、全然別物なんじゃないかな、
とこの日、思いました。
(とはいえ、高時給の万博バイトにも興味はある。多分やらないけどね)
一生に一度の大阪万博ボランティアの機会をくださってありがとう!