大阪・舞洲開催の音楽フェス、ジャイガへ初参戦してきました。
推しのpenthouse（ペントハウス）に加え、ずっとライブに行ってみたかった
imaseくんやyamaさんも出演する7月20日の1日券をゲットしていました。
①アクセス
往復1500円でシャトルバスチケットが販売されていましたが、
復便は18時から、ということで断念。暑さで参ってしまったら、
無理せず早めに帰ろう、と考えていたからです。
なので、JR桜島駅から北港観光バスを利用しました。
乗車12分でおおきにアリーナ舞洲前へ到着、料金210円。
みんなこれに乗るよね？と予想した通りで、早めに行って良かったですが、
約1時間、バスの列に並びました。あー暑かったー。
②SKY ARENA STAGEへ
入場すると10:40になっていました。すぐにスカイアリーナへ。
ここは、「おおきに舞洲アリーナ」でバスケの試合などが行われている所。
エアコンが効いていて快適です。前方スタンド席が空いていたので着席しました。
トップバッターはyamaさん。TVと同じスタイル、同じ声、同じ歌声！
心に響くMCも忘れられません。「向上心を持つことも大事だけど、足るを知る、
ということも大切にしている」のだそう。
足るを知る、うわー、風氏も同じ内容のことを歌詞の中で言っているよ！
yamaさんの歌だけでなく、yamaさん本人にも興味が湧いた瞬間でした。
このスタンド席からステージが見やすかったので、
このまま2番目のアーティストも鑑賞しました。
だいぶ後になって気づいたのですが、ジャイガアプリのお知らせで、
スカイアリーナ会場への入場制限がかかっていました。
推しのライブはかなり早めに入場しないといけないですね。
③SUN & COAST STAGEへ
LOOP BUSに乗って移動しました。
結構な列が出来ていたので、ちょっと待ちました。
徒歩での移動は12～13分と案内されていて、歩いている人も多数いました。
ここで体力を消耗したくなかったので、バスに乗りました。
バスを降りて、ステージは奥の方なので少し歩きます。
ここは、いわゆる野外音楽フェス、という感じの巨大ステージです。
ペントハウスのリハーサル中に到着！ギリ間に合って良かったです。
浪岡氏のハスキーボイスに癒されました。
6月に行ったワンマンライブと比べると、
時間が短い分、物足りない気もしましたが、
彼らの歌声を聴くとやはり元気をもらえます！
この後、スカイアリーナに戻りたかったけど、
・移動の度に時間がかかること、
・暑いので疲労が溜まっていくこと（若くない分、余計に）、
・スカイアリーナは屋内だから、満員になると入場制限があること、
といった理由で、このSUN AREAに留まって、
推しじゃないアーティストの鑑賞をしながら、
imaseくんの出場を待つことにしました。
幸いなことに、空は曇りで、海からの風が結構あったので、
焼けるような暑さという感じではなかったです。
とはいえ、この日の大阪の最高気温は34℃台、暑いのは暑い。
ぶっ倒れる人（寸前の人）もいて、歌っている最中のアーティストが発見し、
「救護の人、行ってあげてくださーい！」という場面が2度ありました。
ステージは高いので、観客の様子が見やすかったのかもしれません。
私は、ステージの後方の芝生の高台に座り込んで鑑賞していました。
爆音なので十分聞こえるし、巨大モニターでも観れました。
ステージのすぐ右手に、建設中の大阪関西万博の会場が見えました！
imaseくんの生歌が聴けて大満足したので帰路へ。
トリが近づくにつれ、SUN AREAに人が流れ込んできましたが、
逆行する形でLOOP BUSに乗ってスカイアリーナへ戻りました。
海がすぐそばです。テントを張る場所もあります。
④北港観光バスに乗ってJRユニバ駅前へ
いいタイミングで、18時前発のバスが来て乗車することが出来ました。
18時以降は混雑緩和のため、このバス停は通過するとのこと。
無事に乗れて良かったー、結構へとへとだったので。
バス停の右奥にセブンイレブンが見えますが、
朝来た時は、店の外に行列が出来ていました。
⑤ジャイガの感想
数日前になって、こんな暑い中、行くのちょっとやだなーとか思ったりもしたけど、
行って本当に良かったー！大阪だし近いし、観たいアーティストは観れたし、
雨じゃなくて良かったし、来年は万博ボランティアで行けないかもしれないけど、
（あの場所で来年夏にジャイガは開催出来るのかな？）、
再来年はまた行きたいなーと思います！
